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Diary

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B級シネマ、70年代ROCK、翻訳物ミステリーに執着するパート主婦。

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近況報告・浮上編

人生、とまでは行かなくても、毎日生きてると、嫌なこともあるわけですが、そういうとき、「嫌なことの後にはいいことがある」って考えて自分を励ますようにしています。

で、ここで自分の気持ちを整理するためにも、ここ一月ほどで起きた様々な出来事を日付を追ってまとめて記録しておきます。
まだ過去記事には書いていない出来事も出て来ますが、それはまたあとで説明します。

3月14日(木) イエモン大阪公演チケット当選

3月15日(金) 一度目の嫌な事件発生

3月23日(土)~24日(日) 夢乃井温泉 Withダンナ&義母

3月30日(土) みっちゃん(北翔海莉さん)出演のミュージカル「CLUB SEVEN ZERO Ⅱ」チケット発売日。見事にゲット!
        
        イオンモールへ誕プレ探し Withダンナ 収穫なし

3月31日(日) タカラヅカ貸し切り公演「夢現無双」 Withアネ子

4月3日(水) 誕生日

4月4日(木) 二度目の嫌な事件発生

4月7日(日) アウトレットモールへ誕プレ探しリベンジ Withダンナ またまた収穫なし

4月10日(水) 歌のレッスン まあまあの感触

        高校時代からの友人からライン。恒例のGWお食事会の日時が決定

4月11日(木) 四月末~五月上旬のシフト発表 GW10連休決定!      

4月13日(土) 劇団四季「ノートルダムの鐘」京都公演チケット発売日。またまた見事にゲット!

        歌のレッスン仲間のMさんよりライン。28日(日)のタカラヅカ公演「オーシャンズ11」のお誘い

と、今のところこんな感じです。

こうして客観的に見ると、嫌なことより嬉しいこと・楽しいことの方が圧倒的に多いですね。
三月半ばに一度目の嫌なことがあって気分的にグダグダの最中だったとはいえ、月末に義母に招待してもらった夢乃井温泉では思いっきりリラックスできたし、翌週アネ子と観に行ったタカラヅカは楽しかった。しかも両方タダで行けちゃったしv

それなのに二度目の嫌なことが四月に入ってから起き、すっかり「仕事恐怖症」みたいな感じになっちゃったわけですが、その後は特にトラブルもなく、仕事は順調です。

仕事関係でまず一番良かったのは、職場に新しい人が入って、私のシフトが少しラクになったこと。
このこと前にも書いたっけなあ?
とにかく、去年の5月に一人辞めて以来、その穴埋めを私がやってたから、週四日勤務になってたんですよね。もともと私は週3の予定で入ったんで、このシフト正直ちょっとキツかったんですよね。平日休みが水曜だけになるので、その日にエステと歌のレッスンが入ったりすると、予定もギチギチ。
ま、これも何度も言ってますが、若い頃、一ヶ月休みなしで働いてた頃のことを思えば、週休二日の上に平日まで一日休めるなんて御の字なんですが(笑)。
でも困ったことに、週四でしっかり働いてると、年収がいわゆる扶養控除範囲を超えちゃうんですよ。
これもまた贅沢な悩みで、またまた若い頃、とにかく働けるだけ働いて、それでもド貧乏から抜け出せなかった私は、まわりのパート主婦さんたちが「扶養控除から出ちゃうから休まないと行けないの」なんて言ってるのを聞く度に、ホントに気楽な人たちだなあと羨んだりやっかんだりしておりました。

しかし今では私もすっかりその「お気楽な主婦」の仲間入り。すっかり怠け癖もついちゃって、今から一週間通しで働けって言われたら絶対に無理だわ(笑)。歳も歳だし(昼勤務のメンバーの中では私がダントツで最年長)、もうノンビリさせてもらってもいいかなと。

そうやって平素の休みが増えた上に、GWは10連休!

でも、しょせんは時給で働いてるパートだから、休みが増えると当然収入も減るんですよねー。
元気に働けるあいだに溜めておきたい貯金目標額ってのがあって、それに到達するまでは絶対に仕事は続けると決めているのですが、これでその達成が遠のくなあ。これも考えようによっては、自己決定で定年など考えず、働けるうちは長く働けって事なのかも知れませんね。

GWに関しては、何年か前、車でお出かけしたら二年続けて渋滞に巻き込まれ、エライ目に遭ったことがあっていらい、もうGWに遠出はしないと決めてるので、特に予定もなく、すっげーヒマな10日間になるかも? 
これを機に、ごった返している家の中をちょっくら整理がてら、断捨離と大掃除に精を出すかと思ってたのですが、次々に予定が舞い込んできました。これは嬉しい誤算です。
ま、高校時代からの友人とこの時期に会うのは毎年のことですが、去年は直前にK子の伯母さんが亡くなって中止になったので、彼女たちと会うのは二年ぶり。例年にも増して楽しみです。
そして歌友達のMさんからタカラヅカ歌劇へのお誘い。
しかもSS席だって。二枚申し込んだら当選したのはいいんだけど、友達を誘ったところ、みんな既にチケット持ってるからと断られ、最終的に私に回ってきたというわけらしいです。

なんかこの状況、大昔にダンナ(その頃はまだ顔見知り程度の仲でした)から突然電話が掛かってきて、「『レ・ミゼラブル』のチケットがあるんだけど一緒に行ってもらえませんか」って言われた時と似てるなあ。
あのときも、ダンナは別の人と行くつもりだったみたいだけど、ドタキャンされて他の人を誘ったら断られて、仕方なく(?)私に話が回ってきたみたいでした。

ダンナとは、結局それがきっかけでつきあい始めて結婚したんだから、まさに「レ・ミゼラブル」は私たち夫婦にとって運命のミュージカルです。
で、今回の「オーシャンズ11」も、もしかしたらこれをきっかけに私とMさんの友情を強め、一生の友としてくれる作品となるかも? ・・・なんて事まで期待はしてませんが、とにかく楽しんでこようと思います。

これまで書いてなかった「嬉しいこと」を穴埋めしていきますと、まずイエモンのチケット当選。これはローチケのプレリクに申し込んであったのですが、まさか当たるとは思ってませんでした。
2016年イエモン再結成の際も申し込んだけど見事にハズレ。その後は私が行けそうな場所でのライブはなかったのですが、今年はまた大阪城ホールでの公演ありってことで、ダメ元で申し込んだら当たったんですよねー。

その次にゲットしたのはみっちゃん出演のミュージカル。これはまあ、普通に買えるだろうと思ってはいましたが、手に入ったときはやっぱり嬉しかったです。
それから劇団四季の「ノートルダム」ね。これも、「リトル・マーメイド」の時と比べたら、ずいぶん簡単に買えちゃったなあと思いました。ま、演目の人気の差ですかね。「リトル・マーメイド」と比べたら、「ノートルダムの鐘」はちょっと地味っぽいから。

そうやって考えたら、今年は2月に大阪四季劇場で「リトル・マーメイド」」、梅田ステーション・シネマでタカラヅカ歌劇「ファントム」のライブビューイング、3月は同じくタカラヅカ歌劇「夢現無双」の貸し切り公演、4月は「オーシャンズ11」、6月にイエモン、7月にみっちゃんと、ナマモノ公演(ライブビューは生の舞台とは言えないかも知れないけど)が目白押し。
普段こんなことないので、嬉しいし楽しみではあるのですが、その分、お金もバンバン飛んでいくのですよねー。

やっぱ「仕事恐怖症」なんて言ってないで、とにかく頑張って稼ぐしかないわ。
楽しみや喜びを買うお金を稼いでいるのだと思えば、多少の嫌なことは乗り越えていかなくちゃね、と改めて思うのでありました。





by glassysky | 2019-04-20 05:44 | Comments(0)

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